看護学生が収入(アルバイト、奨学金、お礼奉公)を得る方法についてお話しします。

奨学金をもらうには?

看護学校に行くにもお金がかかるわよね
わたし貯金もないのよ
なんか、いい方法ないかな?

看護学生でも収入を得る方法はいくつかあるよ
今回はこのことについて説明しよう。

もちろん看護学生にも生活があります。
学校に収める学費や生活費など、なにかとお金がかかります。
ですが、事前の貯えがないとやっていけないわけではありません。
看護学生にも収入を得る方法はいろいろあります。
今回は看護学生の収入源はどんなものがあるのか?
(准看護学生、正看護学生共通の内容になります)
ご説明していきます。

この記事を読んで得られること

  • 看護学生が学費などの収入を得る方法
  • 看護学生のアルバイト先
  • 看護学生が利用できる奨学金制度

アルバイトをする

医療機関でアルバイトをする

看護学生を雇ってくれる施設で働きます。
正看護師を目指している准看護師の人なら、夜勤や日祭日の日勤という
勤務も可能です。
雇用形態は施設によって異なりますが、普通のアルバイトとしての
雇用するとこもあれば、正社員として雇用する施設もあります。
正社員だと保険もつくので、かなり生活が助かります。

コンビニなどでアルバイトをする

普通にコンビニなどでアルバイトをします。
なにか特技があれば、それを活かしたアルバイトも可能です。
中には、バーなどでアルバイトする人もいます。

奨学金をもらう

日本学生支援機構などの奨学金制度を使う

日本学生支援機構など奨学金制度を設けている、公的機関の奨学金制度を利用します。
利用する際には一定の基準があるので、自分が基準を満たしているか確認しましょう。

日本学生支援機構ホームページ
https://www.jasso.go.jp/

病院の奨学金制度をつかう(お礼奉公)

それぞれの病院独自で奨学金制度を設けている場合があります。
ない病院もありますが、設けている病院は実際に多いです。
この奨学金制度は「お礼奉公」とも言われています。
この内容は

「免許取得後に決められた一定期間勤務することを条件に、学費などの資金援助をしてもらい、その代わり免許取得後に決められた何年間かの一定期間(施設によって異なるが2年から3年が多い)援助してくれた施設に勤めなければならない。
一定期間を退職せずに勤めれば、資金援助してもらった分は返済を免除される。
しかし、一定期間が経たない間に退職した場合は返済義務が生じる(返済割合は施設によって異なる)」


という資金援助先の施設と看護学生の間の契約です。
基本的に無利子・無担保の契約なので、勤め先に問題がなければ、とてもありがたいものです。

メリット 
・資金がなくても看護学校に通える。
・金銭的に余裕ができるため勉強に専念できる。
・シングルマザー、借金がある等、経済的余裕がない人にはありがたい制度

デメリット
・契約先の施設に何か問題があった場合に退職が難しくなる。
 (人間関係が悪い、パワハラがある、自己成長のため違う科で働きたい等)
・借金をしたくない人、一定期間を働くという足かせが嫌な人には向いていない。

下記はこの制度を詳しく解説したサイトです
https://www.kan-naro.jp/lp/hospital-scholarship

都道府県、市町村の奨学金制度を利用する

都道府県・市町村が運営する奨学金制度が利用できます(実施していない地域もあります)。

契約内容は「都道府県・市町村が看護学生に学費などの資金援助を行い、看護学生は免許取得後に都道府県・市町村内の指定の医療機関で一定期間働くことで返済が免除される。しかし、一定期間働かず退職する場合は返済義務が生じる」というものです。

指定の医療機関とは「病床200床未満の病院や精神病床が80%以上の病院、重症心身障害児施設など(実施主体により異なる)」に当てはまるものになります。

メリット
・資金がなくても看護学校に通える。
・金銭的に余裕ができるため勉強に専念できる。
・指定の医療機関で働くことに抵抗がない人
・シングルマザー、借金がある等、経済的余裕がない人にはありがたい制度

デメリット
・指定の医療機関に何か問題があった場合に退職が難しくなる。
 (人間関係が悪い、パワハラがある、自己成長のため違う科で働きたい等)
・指定の医療機関で働くのに抵抗のある人は向いていない。
・借金をしたくない人、一定期間を働くという足かせが嫌な人には向いていない。

下記は奨学金制度がある病院のまとめサイトです
https://pncare.com/syougakukin/seido2.html

まとめ

  • 看護学生はコンビニなどのほかに医療機関でアルバイトができる
  • 奨学金制度を設けている病院の奨学金制度を利用できる
  • 奨学金制度を設けている都道府県・市町村の奨学金制度を利用できる

 ぼくも社会人からの転職で、准看護学校・正看護学校時代ともに
奨学金を利用しました。
利用してみたぼくの感想としては、奨学金をもらうと援助先の施設に、一定期間勤務しなければならないという条件は割り切って受け入れたほうが勉強に専念できます。
実際問題、人間は金銭的に余裕がないと勉強にも専念できません。
迷ってる方は奨学金を利用することをおすすめします。
一生そこで働かなければというわけではありません。
返済義務は生じますが退職することもできるのです。

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