看護学校の試験日まで、正直モチベーションを保てないのよね
なんにもやる気が出ない時もあるしさ
そんな時ってどうしたらいいんだろう?
誰でもそんな時はありますよ
だけど、誰にでもすぐにできる
モチベーションもやる気もでる「7つの方法」があるんです
今回はその「7つの方法」を詳しくお話します!!
この記事の信憑性
この記事はこんな人に向けて書かれています
- 看護学校を受験するが、モチベーションを保つ自信がない人
- 看護学校を受験するか迷っている人
- 勉強をしたいがモチベーションが続かない人
この記事を読んでわかること
- あなたの本当のゴールや目標は、合格の先にあること
- モチベーションが保てなく、やる気が出ない時に効果的な7つの行動
あなたは何のために勉強するの?

これからお話しする七つの行動は、ぼくも実際に行っていて、どれも効果があるものです。
あなたのやりやすい方法から、ぜひ実践してみて下さい。
合格が本当のゴールですか?
「あなたは何のために勉強するの?」と聞かれたら、たいていの人は「看護学校に合格するため」と答えるでしょう。
それは、あなたの本当のゴールや目標でしょうか?
だとしたら、看護学校合格で全ては終了です。
しかし、そうではないでしょう。
「看護師になって新たな人生を歩んでいきたい」「看護師から保健師になりたい」などもっと先にあなたのゴールがあるはずです。
あなたの本当のゴールは何ですか?
「あなたの本当のゴールは何ですか?」こう聞かれて、すぐに答えられますか?
答えられない人がほとんどでしょう。
ですが、あなたは自分の本当のゴールであり、目標であることがわかっているはずです。
「看護師になって何がしたいのか?」「看護師になってどう生きていきたのか?」
あなたの本当のゴールであり、目標であることを明確にしましょう。
これがモチベーションを保つコツになります。
モチベーションの保ち方7選

①本当のゴールを思い出す
やる気が出ない時は必ずあります。
そんな時は、自分の本当のゴールや目標がぼんやりしていています。
結果何をしたらいいかわからなくなり、やる気がでないということが起こります。
そんな時は、あなたの本当のゴールや目標を思い出しましょう。
そうすると、自ずと今やるべきことがみえてきます。
②合格した時、不合格の時のメリットとデメリットを書く
モチベーションを保てない時は、合格した時と不合格の時のメリットとデメリットを理解できていない時でもあります。
どこかで、「現状維持でもいい」と思い、ぼんやりしているので行動もできません。
そんな時は合格した時、不合格の時のメリットとデメリットを書き出しましょう。
紙でもスマホでもなんでもいいです、書き出して可視化することで、合格と不合格の時の現実がみえます。
さらに、声に出して読むとより効果的です。
人間はメリットに対しては獲得しようとし、デメリットは避けようとするので、そのために「何をしたらいいか?」という行動がわかります。
③受験勉強自体がスキルアップになっている
受験勉強は受験のためだけに、やっているのではありません。
参考書集めに始まり問題を解いていくためには、「調べる」作業がとても重要です。
当ブログをみて下さっている、あなたも「調べる」作業からこのブログに来てくださってます。
より効率のいい、良質な情報を集めるため「調べる」作業のスキルアップにもなっていることを思い出してください。
④ガッツポーズをとる、笑顔を作る

人間の動きや表情はメンタルと連動しています。
ガッツポーズをとりながら落ち込むことはできませんし、笑顔を作りながら嫌なことを考えることはできません。
あなたの好きなガッツポーズをとってみましょう。
どんなガッツポーズでもかまいません、そして笑顔を作りましょう。
そうすると、自然にやる気が出てモチベーションも保てます。
自分はできると言い聞かせる
人間の気持ちは言葉によって作られ、ポジティブな言葉を聞くことで前向きになれます。
人から言葉を聞くのは耳からだけですが、自分で言葉を話すと「耳」と「骨」(骨伝導)の二つを通して言葉を聞くことができます。
つまり、より自分に強く言い聞かせて自己暗示をかけることができます。
「自分はできる」もしくは、あなたの好きなポジティブな言葉を話して、自己暗示をかけてみましょう。
好きな科目から勉強する
やる気が出ない時に、不得意科目を勉強してもよけいにやる気がなくなります。
そんな時は、あなたが好きな科目から勉強しましょう。
徐々にやる気が出てきますよ。
- 好きな科目から勉強する
なんでもいいから、とにかく動いてみる

やる気も出なくてモチベーションも保てない時は、何もせずに時間だけが過ぎ後悔してしまいます。
そんな時は、勉強以外でもいいのでなんでもいいから、とにかく動いてみましょう。
食器洗いでも洗濯でもいいし、散歩や筋トレもおススメです。
動いていくうちに、あなたのエンジンがかかり自然とやる気が出てきます。
まとめ
- あなたの本当のゴールや目標を確認する
- 合格した時、不合格の時のメリットとデメリットを書く
- 受験勉強自体が、「調べる」作業のスキルアップになっている
- あなたの好きなガッツポーズをとり、笑顔を作る
- 「自分はできる」と声に出し自己暗示をかける
- 好きな科目から勉強する
- なんでもいいから、とにかく動いてみる
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